面接の受け方から履歴書・職務経歴書の書き方まで
履歴書の書き方
転職をするにあたって必ず提出するものが履歴書になります。
久しぶりだと書き方を忘れてしまったり、忙しくて買いに行くのが面倒だったりしませんか?
そんな忙しい看護師さんを後押しするため、ナースジョブでは履歴書の書き方のコツを記載して、購入する手間を省いてもらおうと履歴書を無料でダウンロードしてもらうことにいたしました!
カンタンにできる面接官に好印象を与えるたった2つのコツ
- 1つ目は写真
- 履歴書の中で一番目立つのが写真になります。
照明写真などは少なからず構えてしまい、表情が強ばってしまいがちです。
まずは肩の力を抜いて背筋を伸ばし、顎を少しだけ引いて口角を少し上げ、ほほ笑むような表情が好印象を与えます。
- 2つ目は文字
- 履歴書の文字は丁寧に書くことが重要となります。文字がかすれてしまったり、一文字でも間違えてしまったら必ず新しい履歴書で書き直しをしましょう。
誤字脱字や記入漏れは印象をかなり悪くしてしまいます。
それでは記入例に倣って履歴書の作成をしてみましょう!
- 日付 書いた日ではなく提出する日付を記載する。郵送の場合はポストへの投函日を記載する。
- 名前・ふりがな 「ふりがな」はひらがなで記載しご使用させれいる履歴書で「フリガナ」と記載されている場合にはカタカナを使用する。
- 写真 3ヶ月以内に撮影した証明写真で必ずスーツかジャケットの着用が必要。
- 住所 都道府県名から記載してアパート・マンション名と部屋番号まで記載する。
- 電話番号 ご自宅に固定電話がない場合には携帯電話番号のみを記載する。
- 経歴
学歴は中学卒業以降の入学・卒業年月を記載する。
職歴は在職中の場合、「現在に至る」、退職した場合は「一身上の都合で退職」と記載する。
学校や病院名などは正式名称で記載する。 - 免許・資格
取得した順番に上から記載し、仕事に役立つ資格であれば全て記載する。
また、資格は正式名称で記載する。 - 志望動機
志望動機は重要な項目になりますので希望する病院についてしっかりと理解をする事が必要になります。
理解が浅いままだと志望動機が非常に弱いものになり、面接官になぜこの病院を志望したのか伝わりにくくなってしまいます。
自分が今まで培ってきたスキルをどのように生かしていくか、または学んでいくかといった事を志望先の看護業務に結びつけながら魅力に感じている部分を空欄をつくらないようにビッシリと埋めなければなりません。
間違ってもネガティブな内容や抽象的な内容は避けましょう。 - 希望記入欄 入職時期や勤務時間、勤務地などでどうしても譲れない希望がある場合には記載し、特にない場合には「特になし」と記載をする。
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